HDD復旧と起動しないパソコンのトラブル相談


「ゲッゲッ・・・なっ、なんでぇ〜!どうしちゃったの???」
「突然パソコンが起動しなくなちゃった・・・」
「もしもし博士〜。たすけてください。。。泣)
「パソコンの中に、まだ大事なデータがあるんですぅ〜。」
「HDD復旧して、データ救出お願いしますぅ〜」
大丈夫!安心しなさい!
まず、パソコンが起動しない原因は
PC部品 か ソフト
どちらかが壊れてしまったからじゃよ。

エラー画面をクリックして、正しく状態を確認して
私と一緒に
パソコントラブルを解決していこう!
エラー画面でチェック!

セーフモード 起動選択画面

ブルースクリーン

ロゴで止まる

次のファイルが存在しない〜


NTLDR is missing

Operating System not found

DISK BOOT FAILURE〜

DISK BOOT FAILURE〜


A disk read error

Invalid system disk

Non-System disk or disk error

何も表示されない。
起動しないときの対処法
 パソコンが起動しないときの対処法は大きく、次の2つに分けられます。
 大事なのは、パソコンのHDD(ハードディスク)の中に入っているデータが必要か?必要ではないか?
HDD(ハードディスク)とは、どのパソコンにも標準搭載されており、
マイドキュメント、デスクトップ、メールデータ、アドレス帳、お気に入り等
作成したデータは、メモリーではなく、すべてHDD(ハードディスク)に
windowsが起動する為に必要なプログラムも全てハードディスクに保存されている。

だから、HDD(ハードディスク)に障害が起こると、
起動に必要なwindowsのプログラムも読み出せなくなってしまう為、
パソコン自体も起動できなくなってしまうんだね。

データが必要な場合
●自分でHDD復旧をする
●HDD復旧サービスを利用する



HDD復旧を詳しく解説
 データが必要ない場合
 ●修理に出す
 ●新品に買い換える
 ●リカバリーする

 
修理と買換え どっちがお得?

HDD復旧と起動しない・できない、パソコン・ハードディスクのトラブル相談サイト
診断費用・見積り
電話相談・見積り無料
ディスク診断費用無料
データ復旧できなかった場合復旧費無料
● お見積りも、電話ですぐにわかります。
● 軽度障害、中度障害は、出張による当日対応が可能です。
   重度障害は、ハードディスクの部品交換が必要なため、郵送のみの対応になります。
● 万が一、データ救出できない場合には、データ救出費はいただきませんのでご安心下さい。
データ復旧料金・作業料金
ディスク容量、データ容量に関係なく固定料金です。
USBメモリ9,800円〜
軽度障害(HDD)
※他社見積もりが10〜20万円の場合が多いです。
3万円(料金一律)
中度障害、又は重度障害(HDD)
※他社見積もりが20〜30万円の場合が多いです。
5万円(料金一律)
その他、パソコントラブル何でも30分
(パソコンの設定、リカバリ、データコピー等)
3,000円

復旧先メディア
CD-R(700MBまで復旧料金に含む)無料
DVD-R(4GBまで復旧料金に含む)無料
外付けHDD (USBタイプ)2万円〜
● お客様の必要なデータだけを選んでデータ救出することが可能です。
   勿論マイドキュメント、デスクトップ、メールデータを丸ごとバックアップも可能です。
● 郵送の場合は、4GB以上は弊社購入のHDDにコピーしてお渡しになります。

オプション料金について
物理障害及び、物理損傷の場合5万円〜見積もり
macデータ対応費3万円
NAS(LAN接続のHDD)対応費3万円
緊急対応費2万円
RAID作業費5万円


HDD復旧業者

デジタルサポート
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エリア持込出張郵送macLinuxRAID受付時間
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3万円東京・当日出張HDD復旧
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東京都新宿区下落合4-14-8



論理障害とは?
フォーマットをしなおしたり、windowsの初期化(リカバリー)をすることによって、HDDが正常に戻り、windowsも正常に起動するようになるような状態です。
つまり、HDD本体自体が壊れている訳ではないですが、情報ディレクトリの不良や消失、システムの破壊、データの削除・消失、ウィルスによるファイルの破壊などがあります。
物理障害とは?
HDD本体自体が壊れてしまっている為、HDDの部品交換をしないと、windowsの初期化(リカバリー)もできないような状態です。
HDD復元できたとしても、HDD本体が物理的に 電気的/機械的にHDD(ハードディスク)がクラッシュし始めていたり、完全にクラッシュしている状態です。

軽度障害とは、
HDD(ハードディスク)の故障箇所が少ない障害状態のこと。
重度障害とは、
HDD(ハードディスク)の故障箇所が多い障害状態のこと。









拡大地図を表示




・JR山手線高田馬場駅から、徒歩2分


・早稲田通りと栄通りの交差点から、
 車で10秒ほど駐車場有り
申込書を記入して同封してください



デジタルサポートのHDD復旧は持込み・郵送ともに完全予約制です。
電話でのご予約をお願いいたします。

作業依頼を依頼される前にお読みください
*通常障害の場合のみ、出張で当日対応が可能です。
*重度障害の場合は、工場での数日の作業が必要となります。
*データ救出作業の成否は、HDDの状態によりますので、データ救出を100%保証する作業ではありません。
*データ自体が既に壊れているケースもあります。データ救出後、お客様自身でご確認下さい。
*ねじ止めでPC本体から、HDDを取り外しが可能なPCが対象となります。
*調子の悪い上体での精密機器の取り扱いとなりますので、PCからのHDD取り外し作業及び、データ救出中におけるデータの破損、
   又は、ハード及び本体などの破損に対して一切の責任、弁償等は一切出来ませんのでご了承下さい。
*支払いは、基本的に現金払い(郵送は代引き)になります(領収書発行します)。振込み、請求書をご希望のお客様は、電話にて申し出ください。









起動しないパソコンは、どのような症状になっているでしょうか?

メーカーのサポートセンターで、「パソコンが起動しないのは、HDD(ハードディスク)の故障が原因ですね。」判断された場合でも

  • HDD(ハードディスク)の一部が読み取れなくてクラッシュしている場合
  • HDD(ハードディスク)本体が故障してしまって認識すらできない場合
とがあります。確かにどちらとも、HDD(ハードディスク)(HDD)クラッシュ状態でHDD(ハードディスク)(HDD)が故障しているという答えには間違いがありません。

でも、そんな故障しているHDD(ハードディスク)のクラッシュ状態から、HDD復元が可能かどうかは、まったく違ってきます。

ハーデディスク故障の場合では、HDD(ハードディスク)本体が故障していることよりも、 HDD(ハードディスク)データの一部読み取れなくてHDD(ハードディスク)エラーを出している場合が多く、 それ以外のところは生きている訳ですから、HDD(ハードディスク)からHDD復元が可能です!!


HDD復旧の料金

 HDD復旧といったキーワードで検索をしてみればわかりますが、HDD復旧サービスを行なう業者は非常に多いです。またその値段も業者ごとに異なるうえに、非常にわかりづらい料金体系をしています。多くの業者は症状とデータ量の2つで料金を決定しています
 下の表はHDD復旧サービスの大体の目安です。

HDD復旧容量軽度障害中度障害重度障害
0〜1GB未満30,000円150,000円400,000円
1〜10GB未満50,000円200,000円500,000円
10〜40GB未満70,000円250,000円500,000〜1,000,000円
40〜100GB未満80,000円300,000円500,000〜1,000,000円
100〜200GB未満90,000円350,000円500,000〜1,000,000円

■ 症状による分類
 軽度、中度、重度といった分類をする業者がほとんどですが、実際の症状がどの分類にはいるかは業者によって違います。Windowsエラーなどが軽度、読み取りエラーや基板異常が中度、カツンカツンなどの異音が重度の場合が多いです。また論理障害、物理障害といった分け方の場合、他のパソコンでハードディスクを認識するかで分けられていることが多いです。
■ データ容量による分類
 データ容量によって分類する場合、取り出したいデータの容量による分類と復旧メディア自体の総容量による分類とがあります。
 ほとんどの場合上記のような分類になりますが、容量が多い場合症状が重いほど高額になります。
 また、なかにはデータ量に関係なく固定料金の業者もあります。


修理と買換え どっちがお得?

 パソコンが壊れてしまった場合、パソコン修理で直すか、買い換えてしまうか、悩むと思います。

 その目安としては、ご使用のパソコンの購入時期が3〜4年以上前なら買換え、3〜4年以内なら修理ですませるのが良いと考えられます。

 その理由は、主に性能です。パソコンは日々高性能化しており、ソフトウェアもまたそれに合わせて古いパソコンでは動かない使用になって行きます。またハードウェアの規格も変更されていくため、古いパソコンでは接続すらできない機器も出てきてしまいます。
 したがって、古いパソコンを直すよりも、少しお金を出して、新しいパソコンを買ってしまったほうが結果的に良いことが多いのです。
 ※注意:3〜4年前のパソコンでも当時最新のものであれば性能的には問題なく使える場合もあります。

 ここで注意しなければならないのは、パソコン修理も買換えも今まで使っていたパソコンのデータは残らないということです。データが必要である場合はHDD復旧サービスを使ってデータを取り出した上で、パソコン修理か買換えを行なわなければなりません。
 また業者の中にはHDD復旧サービスを行なったうえで、パソコンのリカバリを行なってくれる業者もあります。

修理価格の目安

 パソコンは購入から1年以内ならメーカー保証で無償修理が可能な場合が多いですが、それ以上経過していてメーカーで修理を行なう場合、ハードディスク交換修理では4〜5万円ほどです。
 ちなみに最近(2007年8月現在)ではパソコンの価格は非常に安くなっており、メーカー製のパソコンでも10万円台前半で買えるものも多く見られます。ネットサーフィンやOfficeソフトを多少使う程度なら、ほぼ問題なく使用できるパソコンが安く手に入ります。
 またメーカー以外の修理業者で修理をした場合は、おおよそ半額程度が相場です。





リカバリ(初期化、再インストール)する前にHDD復元を


パソコンが起動しなくなり、windowsのプログラムが壊れてしまった場合に
メーカーに修理を依頼するか、 購入時に一緒に付属してきた、リカバリCDからパソコンを初期化(windowsを再インストール)する作業でパソコンの修復をしていきますが、 その際には、パソコンの中に保存していた大事なデータも、一緒に消えてしまいます。

パソコンは正常に起動するようになりますが、個人で作成してデータも全部消えて、パソコンの購入時の状態に戻ってしまいますので、 パソコンの中に、大事なデジカメの写真保存しておきたい仕事のデータなどはないか?

リカバリ(パソコンを初期化して、windowsを再インストール)する前に、もう一度、確認してみてください。

初期化してしまった後では、もうデータをバックアップすることはできませんが、 パソコンが壊れてしまっていても、windowsが起動しなくても、 初期化する前でしたら、HDD復元から、データをバックアップすることは十分可能です。


HDDをフォーマットする前にHDD復元を


外付けHDD(ハードディスク)にアクセスできなくなり、アイコンをクリックすると

「フォーマットされていません、フォーマットしますか?」

エラーメッセージが表示されますが、指示通りにフォーマットしてしまうと中のデータの目次情報がリセットされ消えてしまうのでフォーマットする前にHDD復元サービスをご検討下さい。
フォーマットをする前なら、物理的なHDD(ハードディスク)の故障などでもHDD復元は可能です。


「パソコン修理に出す前にHDD復元を」


突然パソコンが起動しなくなったり、HDD(ハードディスク)が故障してデータが読み取れなくなった場合には、
まずは、メーカーサポートに相談される方も多いと思います。

メーカーサポートの指示通りにやってみたが、、やはりパソコンは起動しないままだったり、
「一度、パソコン(PC)をリカバリー(初期化)してみてください。」
「HDD(ハードディスク)が壊れているようですので、部品交換が必要ですね。」と言われた場合など
物理的なHDD(ハードディスク)の故障などでもHDD復元は可能です。

その指示通りに、一度でも、パソコン(PC)をリカバリー(初期化)してしまったり、
HDD(ハードディスク)をフォーマットしてしまったりすると、
HDD(ハードディスク)の中に残っていたお客様の大切なデータは、残念ながら消えてなくなってしまいます。

又、部品交換の為、パソコン修理(PC修理)をメーカーに出しても、
パソコンやHDD(ハードディスク)の中に入っているデータは一度リカバリー・再インストールされ、
パソコンは直って戻ってきても、中に入っているデータは無くなってしまうケースがほとんどです。

メーカー側としては部品交換した結果、正常に動作するようになったかをテストする為、リカバリー(初期化)することが多いようです。
(メーカーの中には、部品交換でパソコン修理をした後、故障したHDD(ハードディスク)を貸し出してくれるメーカーもあるようです。
 どのような対応になるのかは、それぞれのメーカーサポートに直接お尋ねしてみてください。)

windowsの再インストールや、リカバリーディスクで初期化してしまってからでは、HDD復元サービス・データバックアップはできません。


なぜなら、windowsの再インストールや、リカバリーディスクで初期化をしてしまうと新たにwindowsなどのプログラムを上書きされてしまうので、
今まで、記憶されていたデータが失われてしまうのです。
ビデオテープで新しい番組を録画してしまったようなイメージです。

もし、大事なデータがパソコンやHDD(ハードディスク)に入ったままで壊れてしまったお客様、
デジカメで撮った大切な写真がパソコンに入ったままのお客様、

メーカー修理に出す前に、windowsの再インストールや、リカバリーディスクで初期化をされる前に、
ぜひ一度、大事なデータは必要ないか等、デジタルサポートのHDD復元・データバックアップサービスをご検討されてみてはいかがでしょうか?


 パソコンの中は様々なパーツで構成されています(図1)。
 この中でパソコンの起動しなくなる原因として最も多いのは、ハードディスクで、次いで電源、マザーボードです。

 パソコンはCPU、メモリ、マザーボード、ハードディスク、電源、どれが壊れても起動しなくなります。
 起動しなくなってしまったパソコンがどのような状態にあるのかを、次の表で、パソコンが起動する順番を追って診断していきましょう。
図1.パソコン内部の簡略図

ハードディスクの障害診断
パソコンの電源を投入する × 電源が入らない
ハードディスクではなく、マザーボードか電源の故障である可能性が高いです。
対処法その1
× 異音がする
ハードディスクの物理障害の可能性が高い。(例:カツンカツン、ギーギー)
対処法その2
BIOS画面が表示される × 何も表示されない
電源が入り、何も表示されない場合、マザーボード(メイン基板)の故障である可能性が高いです。
対処法その3
ハードディスク(HDD)を認識 × エラーメッセージ
ハードディスクの物理障害の可能性が高い。各エラーメッセージの詳細については「エラー画面でチェック」を参照
MBRが読み込まれる
ブートセクタが読み込まれる
Windowsのロゴマークが表示される × ロゴが表示されない
ハードディスクを認識していて、ロゴが表示されない場合、ヘッド障害以外の物理障害である可能性が高いです。
対処法その4
デスクトップ画面が表示される × ロゴまでしか表示されない。
ロゴまで表示されている場合、レジストリーの破損。ファイルシステムの破損。ドライバーまたはアプリケーションの不具合が考えられる。
対処法その5
Windowsの起動完了


■ 対処法 その1 「電源が入らない場合」
 電源が入らない場合、原因は電源かマザーボードの故障である可能性が高いです。
 メーカー製パソコンの場合、デスクトップ・ノートによらずパーツが出回っていないため、メーカー修理に出すしかありません。しかし、メーカー修理ではハードディスク内のデータの補償はしてくれないため、修理方法によってはデータがなくなることも考えられます。したがって、事前にバックアップをとっておく事が重要です。
 自作またはショップブランドのデスクトップパソコンの場合、パーツに汎用性があるため、故障していると考えられるパーツを購入してきて交換する事で、ハードディスク内のデータもそのまま起動する事ができるでしょう。
 いずれにせよ、この段階の場合、ハードディスクを取り出し、別のパソコンにつなぐ事でデータは取り出せます。しかし、管理者権限のフォルダ内データなどの取出しは通常できません。ハードディスクの取り外しが困難な場合や、管理者権限のフォルダ内データの取り出しをしたい場合はHDD復旧サービスを利用すると良いでしょう。




■ 対処法 その2 「異音がする場合」
 電源を入れてすぐハードディスクからカコンカコンやギーギーなどの異音がする場合、ハードディスクの物理障害である可能性が高いです。
 この症状の場合、自分でHDD復旧を行なう事はほぼ不可能です。したがって、HDD復旧サービスを利用することになります。HDD復旧サービスについて
 ただ、異音がするといっても、その状態はまちまちで、ハードディスクを認識する場合もあります。その場合自分でデータを取り出す事も可能かもしれませんが、通電することでハードディスクの症状は悪化する恐れがあるため、最悪なくなっても問題ないという場合にのみ自分で作業をしましょう。
 また、データが必要ない場合は、「修理と買換え どっちがお得?」を参照すると良いでしょう。




■ 対処法 その3 「何も表示されない」
(ディスプレイは故障していない状態で)電源は入っているようなのに、画面に何も表示されない場合、マザーボード(メイン基板)の故障である可能性が高いです。
 メーカー製パソコンの場合、デスクトップ・ノートによらずパーツが出回っていないため、メーカー修理に出すしかありません。しかし、メーカー修理ではハードディスク内のデータの補償はしてくれないため、修理方法によってはデータがなくなることも考えられます。したがって、事前にバックアップをとっておく事が重要です。
 自作またはショップブランドのデスクトップパソコンの場合、パーツに汎用性があるため、故障していると考えられるパーツを購入してきて交換する事で、ハードディスク内のデータもそのまま起動する事ができるでしょう。
 いずれにせよ、この段階の場合、ハードディスクを取り出し、別のパソコンにつなぐ事でデータは取り出せます。しかし、管理者権限のフォルダ内データなどの取出しは通常できません。ハードディスクの取り外しが困難な場合や、管理者権限のフォルダ内データの取り出しをしたい場合はHDD復旧サービスを利用すると良いでしょう。




■ 対処法 その4 「Windowsのロゴが表示されない場合」
 BIOSでハードディスクを認識しているにもかかわらず、Windowsのロゴが表示されない場合、物理障害である可能性が高いです。
 この症状の場合、ハードディスクを取り出し他のパソコン接続する事でデータが見える場合もありますが、ほとんどの場合自分ではHDD復旧が困難であるため、HDD復旧サービスを利用する必要があります。


 


■ 対処法 その5 「ロゴまでしか表示されない場合」
 ロゴまでしか表示されない場合、論理障害である可能性が高いです。
 この症状の場合、ハードディスクを取り出し、他のパソコンに接続する事で、データを取り出す事ができます。ただし、ファイルシステムの破損などの場合、専用のソフトウェアが必要になる場合もあります。こういった場合は自分で作業する事も可能ですが、HDD復旧業者に相談してみると良いでしょう。






ハードディスク 名前の由来
−ハードディスクとは?−


通常、パソコンに必ずといっていいほど付属しているパーツの一つ。
パソコンショップでもよく見かける有名なパーツなのですが、なぜハードディスクと言うのでしょうか? 当たり前のように読んでいた名前にはちゃんと由来があったのです。

ハードディスクのことを略してHD、HDDと呼ばれることも多く、 HDとは、ハードディスクの英語表記「hard disk」の頭文字をとってHDと表記され、 HDDとは、ハードディスクドライブの英語表記「hard disk drive」の頭文字をとってHDDとも呼ばれています。
ちなみに、ハードディスクの名前の由来は、円盤がアルミニウムなどの金属やガラスといった硬い素材がつかわれていることにあります。
別名「磁気ディスク装置」ともよばれ、基本構造はレコードプレイヤーに類似しています。 磁性体を塗布した円盤に磁気ヘッドを用いて情報を記録し、また読み出す円盤がガラスやアルミニウム等固い素材で作られている事から硬い円盤の意味でハードディスクと呼ばれるようになったそうです。


ハードディスクの役割


ハードディスクはどのような役割を持っているのでしょうか?
システム構成に適したハードディスクの選び方、他のパーツとの比較

インストールしたWindowsなどのOSや,設定データをいつも同じように呼び出せるように記憶しておき,次に起動したときにこのハードディスクから呼び出します。 システムの構成を考える上では,OSやデータの読み込み書き込みの速いハードディスクの選択なども非常に重要な要素です。

 CPU、メモリとの関係

CPUが直接データをやり取りするメモリは記憶できる容量が限られているため、すべてのプログラムやデータを記憶しておくことはできません。また、電源を切ってしまうとメモリに蓄えられていたデータは消えてしまいます。
電源が供給されないと主記憶装置の記録情報は消えてしまうため、データは、ハードディスクによって記憶され、メモリと異なり,電源が切れると,データなどが無くなるということが無く,いつまでも記憶しておくことが可能なので、データの保存にハードディスクが用いられているのです。
このような理由から、大容量の情報が記憶でき、電源を切っても恒久的に情報を保存しておける大容量の記憶装置が必要になります。ハードディスクはそのうちのひとつで、情報を磁気的に記録します

ハードディスクはパソコンをはじめとするほとんどのパソコンに搭載されており、まずwindowsが起動する為に必要なプログラムも全てハードディスクに保存されています。
ハードディスクに障害が起こると、起動に必要なwindowsのプログラムも読み出せなくなってしまう為、パソコン自体も起動できなくなってしまうのです。


ハードディスクの構造
−内部構造について−


ハードディスクの構造はレコード盤に例えることができます。
レコード盤に当たる物がディスク、針に当たる物がヘッド、及びヘッドを駆動するアーム等が組み込まれています。
ハードディスク装置の場合、可動部は磁気ヘッドを動かすボイスコイルモーター、プラッタを回転させるスピンドルモーターの2つがあります。


ハードディスクの構造
−プラッタ−


「プラッタ」とはハードディスクに内蔵される磁気ディスクでデータを保存させる金属の円盤を指します。
ハードディスクはプラッタ表面の磁性体の磁化状態を電気的に変化させることにより、データの記憶や消去を行ないます。 読み書きを行なう際には、ディスクを高速に回転させ、磁気ヘッドを近づけて(装置によっては接触させる場合もある)表面の磁界を制御します。
通常、ハードディスクでは、内部に1枚から4枚程度までのプラッタ(磁性体を塗布した金属製のディスク)が収納されており、両面(片面の場合もある)に読み書きをしています。
別名磁気ディスク装置と呼ばれるように名前に「磁気」がついている通り、データやプログラムの読み取り/書き込みはすべて磁気を使って行なわれます。


ハードディスクの構造
−ヘッド−


「ヘッド(または磁気ヘッド)」とは、プラッタに記録されている磁気情報の読み書きをする装置です。
磁気ヘッドはプラッタと呼ばれる円盤の面に対して張り出しているアームの先端についている電磁石であり、磁性面に情報を書き込んだり、書かれた情報を読み出したりをする磁気記録において、電気信号と磁気の間の変換をしています。


ハードディスクの構造
−スピンドルモーター−


「スピンドルモーター」とは、ハードディスクドライブ(HDD)のディスク(円盤部分)を回転させるモーターのことです。
ハードディスクドライブ(HDD)内のディスクが回転し始めると、ヘッドがディスク上に浮上し、データを読み書きできるようになります。 そのディスクを回すのが、ディスクの中心にあるスピンドルモーターの役割です。
円盤部分を回転させるモーターはダイレクトドライブ方式となっており、4200・5400・7200・10000・15000rpm(回転/分)が主立った回転数です。 スピンドルモーター回転数が早ければ早いほどデータの読み書きのスピードは速くなります。
スピンドルモーターには、回転軸を支える軸受け(ベアリング)が入っており、最近のHDDは記録密度が上がり、トラックピッチが非常に狭くなっているため、回転軸のぶれを非常に小さくしなければ、データをうまく読み書きできなくなっています。 記憶容量や処理速度などHDDの性能を左右するため、回転数やNRRO(非繰返し性振れ)などの点で非常に高度な精度要求を満たす事が求められています。


ハードディスクの構造
−ボイスコイルモーター−


「ボイスコイルモーター」とは、アームを駆動して磁気ヘッドの位置決めに使われるモーターのことです。
ディスク上のアームの可動は、ボイスコイルと呼ばれるモーターで直接的に駆動します。
ボイスコイルモーターは動電型振動装置で、スピーカーの原理を発展的に応用したもので、現在ではリニアモーターとして幅広く使われています。
スピーカーのコイルは、音声を再生するという意味からボイスコイルと呼ばれ、ボイスコイルモーターにおいてもその名称が流用されていますが、 ボイスコイルモーターは音声再生とは直接関係なく、あくまで電気エネルギーから直進運動をつくるリニアモータのことを指しています。
アームは円盤上を1秒間に最高100回程度の速度で往復でき、 これによってプラッタのどの位置に記録されたデータへも瞬時にヘッドを移動して読み取り、書き込みが可能となっています。
アーム駆動のボイスコイルモーターは通常のモーターの形をしておらず、仕組みはリニアモーターと同様に、2枚の強力な磁石(主にネオジム磁石を使った物)の間にコイルを置き、このコイルの動きがそのままアームの動きとなっています。
パソコンのHDD(ハードディスクドライブ)では、磁気ヘッドがスピーディな移動をめまぐるしく繰り返すため、その駆動機構には瞬発力と持久力の双方が要求されます。 HDD(ハードディスクドライブ)ではヘッドの位置決めに使用されますが、それを固定するパーツが、通称「ヨーク」と呼ばれる金属部品で、通常は上下2種類のパーツで1セットとなります。 その他にもボイスコイルモーターは、カメラのズーム、絞り、シャッター、ボンディングや微細加工機のアクチュエータ、XYステージにと幅広く使われています。


ハードディスクの構造
−制御基盤−


「制御基盤」は、ヘッドの動作制御、読み込み・書き込みの制御を行っています。
最近のHDDは写真のように基盤は1枚でPC側と接続するための端子と一体になっています。
磁気ディスクやヘッドは同一でも、接続する仕様によって制御基盤のみ異なるHDDも見受けられます。 E-IDE接続のHDD マスターとスレーブの設定用のジャンパースイッチの設定が必要です。


ハードディスクの構造
−記憶容量−


ハードディスクの記憶容量は、「1枚あたりのプラッタ容量×プラッタの枚数=記憶容量」 がハードディスクの記憶容量になります。



プラッタは通常複数枚格納されていて、それぞれ表裏に記録できるようになっています。 このため、160GBのハードディスクといっても、80GBのプラッタを2枚内蔵している場合もあれば、160GBのプラッタを1枚内蔵している場合もあります。
もちろん1プラッター当たりの容量が大きい方が、プラッタの枚数と容量で、HDD(ハードディスクドラブ) の総容量が決まるので、枚数が少なく、容量が大きいものが記録密度が高いので性能が良くなります。
記憶容量が合計160GBのHDD(ハードディスク) を例に取ると、80GBのプラッタが2枚か、160GBのプラッタが1枚搭載されることになりますが、80GBのプラッタが2枚あるとデータが分散されてしまうため、枚数が少なく容量の大きいプラッタの方が性能はいいと言えます。
(※プラッタの記憶容量は両面あわせたものを基準としているため、片面しか使用していないプラッタを持つハードディスクでは、ハードディスク全体の容量がプラッタあたりの容量の整数倍にならず、プラッタあたりの容量の0.5倍の端数が出ることがあります。)
プラッタサイズを大きくするメリットには以下の理由があります。
1.HDD内のディスク枚数を減らせるので,低発熱化,低騒音化する事が可能。
160GBの容量を持つハードディスクの場合,80GB/プラッタだとディスクが2枚必要ですが,160GB/プラッタだと半分の1枚で済みます。ディスク枚数が減るということはHDD内の回転部が減るということなので,騒音や発熱面でも性能が向上してきます。
2.低回転数でも高速なデータ転送ができる。
データ密度が向上するので,効率よくデータを読み書きすることが出来ます。5400rpmでも一昔前の7200rpmのHDDの性能を上回る結果を出す事ができる場合もあります。


ハードディスクの構造
−プラッタ上でのデータの取り扱いのされ方−




「トラック」
HDをフォーマットすると表面に木の年輪のように同心円状に並ぶトラックができます。 磁気ディスクの表面は研磨されており、鏡のように滑らかになっています。外見上は境目などは見せませんが、論理的には同心円状の記録領域で構成されています。この円周上の記憶領域を「トラック」と呼びます。  シリンダ・トラックにはわかりやすいように番号が付きます。 一番外側のトラックはトラック0と呼ばれ、すべてのトラック0をまとめたものがシリンダ0になります。
「セクタ」
1本のトラックはさらに複数の領域に区切られています。この区切られた領域は「セクタ」と呼ばれ、記憶領域の最小単位となります(通常512バイト)。1トラックあたりのセクタ数はハードディスクによって異なり、また外周にいくほどセクタ数は多くなります。
「シリンダ」
ハードディスクのプラッタは両面を利用できます。 両面使用の場合は、当然トラックやセクタもプラッタの裏表両面に存在します(ヘッドも裏表両面に1個ずつ配置されています)。 また、現行のハードディスクは大容量化しており、複数枚のディスクが一定感覚で重ねあわされた構造となっています。 複数枚のディスク上では、トラック番号が同一となるよう円筒状に並んでおり、その円筒状に並んだトラックの集合体をシリンダと呼びます。 同じシリンダに記録されているデータはヘッドの移動を伴わないので、高速に読み書きすることができます。
「クラスタ」
容量の小さなセクタ単位でデータの読み書きを行うと、管理部分に負担がかかります。そこでOSレベルでは、数個〜数十個のセクタをまとめて、1つの大きな読み書きの単位として扱っています。この単位を「クラスタ」と呼びます。 クラスタの大きさは、ファイルシステムやパーティションのサイズによって変わってきますが、大きなものになると32KBにも達します。これは1バイトのファイルを作成しても1つのクラスタ(つまり32KBの記憶領域)が消費されてしまうことを意味しています。


ハードディスクの仕組み
−フォーマット−


製造されたばかりのハードディスクには、トラックやセクタといった論理的な境界はない状態になっています。
コンピュータは、常にユーザーの要求に応じて必要な情報をすばやく探し出さなければならないため、どの情報がどこに格納されているのかを把握している必要があります。
ディスクを使用するには、まず保存領域を一定単位に区切って、管理用の番地を付けなければなりません。 その番地を使って「どの場所にどのデータが保存されているか」を管理するのです。 このように、初めて保存領域を区切って番地を割り当て、ディスクを使用可能な状態にすること、もしくは一度区切って番地を付けた領域を白紙に戻して、新しく仕切り直す一連の処理のことを「フォーマット」と呼びます。 ハードディスクを図書館にたとえるなら、ほんの位置を明確に把握できるよう本棚を用意する作業がフォーマットとなります。



フォーマットには「物理フォーマット」と「論理フォーマット」の2種類があります。
「物理フォーマット」
このフォーマットは、トラックとセクタに区分けする作業です。 ローレベルフォーマットと呼ばれ、通常はハードディスク製造メーカーが行うもので、ユーザーが行う操作ではありません。 この物理フォーマットでトラックやセクタに分割されてから出荷されます。
「論理フォーマット」
このフォーマットは、物理フォーマットによって特定できるようになったセクタを、実際に使用・管理できる状態にする作業です(この形式はOSによって違いがあります)。
物理フォーマットされたディスク上にファイルシステムを生成する作業を指します。 通常「フォーマットする」といった場合、この論理フォーマットを指します。
フォーマットは、使用済みのハードディスクに対しても実行できます。
クイックフォーマットと通常のフォーマットの違い
ハードディスクなどをフォーマットする際、通常の「フォーマット」と、「クイックフォーマット」では何が違うのでしょうか?
Windows XPでは、「マイコンピュータ」にある「ローカルディスク」などのアイコン上で右クリックし、「フォーマット」を選ぶと「フォーマット-(選んだディスク名)」画面が開きます。ここでどのファイルシステムでフォーマットするかなどを選択して、「開始」を押すと通常フォーマット(Windows 98/Meの「フォーマットの種類」で「通常のフォーマット」を選んだ場合と同じ)が始まります。 ここで「クイックフォーマット」にチェックを入れてから「開始」すると、フォーマットにかかる時間を短縮することができます。
通常のフォーマットでは、データの管理情報の保存領域を消去します(データ自体の情報は残っています)。 加えて、ディスクの不良個所のチェックを行います。 不良個所にチェックを入れて、今後、その部分へデータを書き込みできないようにするのです。 こうすれば、不良個所に記録したファイルが後から開けないなどのトラブルを回避することができます。
一方、クイックフォーマットでは、管理情報の保存領域の消去のみを実行します。不良個所のチェックを省くことで、作業時間の短縮を図るのです。



注意:物理フォーマット・論理フォーマットに限らず、フォーマットを行うことで、ディスクに記録されていたデータはすべて消去されてしまいますので、フォーマットを行う前には、必ずバックアップを行うように心がけてください。


ハードディスクの仕組み
−ファイルシステム−


ファイルシステムとは、ファイルの管理方法を指します。
ハードディスク上のパーティションは、そのままでは利用することができず、OSがファイルを管理したり、データの読み書きを行える仕組みを構築することで、初めて利用することが可能になります。
このようなユーザーが扱うファイルやディレクトリを実際の物理的なディスク上に対応させ、ファイルやディレクトリ自体を構成する管理の仕組みがファイルシステムです。
ファイルシステムによって次のような基本操作が行われます。
  • ディスクの空き容量の確保
  • ディレクトリ(フォルダ)名、ファイル名のサポート
  • ディスクに保存されたファイルの物理位置
論理フォーマットの形式は、OSによって異なります。同じセクタを管理するにしても、OSの機能や処理方法に適した管理方法がありますので、基本的にはOSごとにファイルシステムが異なります。ここでは、Windowsで採用されているファイルシステムについて説明します。
「FAT16」
Microsoft社製のOSはすべてFAT16(FAT:File Allocation Table)と呼ばれるファイルシステムを使用できますが、もともとDOSの時代に規格化されたファイルシステムなので、管理できる最大容量が2GBに制限されています。
「FAT32」
FAT16の容量制限を克服した改良型のFATがFAT32です。FAT32はWindows95 OSR2からサポートされています。Windows NT4.0/3.Xではサポートされていませんが、Windows XP/2000ではサポートされています。 FAT32では管理領域が32ビットに拡張されたため、管理可能な最大容量は2TB(2000GB)までアップしています。クラスタサイズが小さくなったことで、FAT16に比べて記憶領域を効率よく使用できます。
「NTFS」
Windows NT、Windows 2000、Windows XPといったNT系Windowsで採用されているファイルシステムがNTFS(New Technology File System)です。NT系Windowsのセキュリティ機能や多彩なディスク機能をサポートして、その堅牢さゆえ、他のOSやファイルシステムからはアクセスできない特徴を持ちます。
「その他のファイルシステム」
Mac OSで採用されているのはHFSです。Mac OS 8.1からはHFSを拡張したHFS+が採用されています(最新のMac OS XもHDF+)。その他、オープンソースOSでは、UNIXのUFS、FreeBSDではFFS、Linuxのext2/3などさまざまなファイルシステムが存在しています。
ファイルシステムが壊れてしまうと、管理情報がなくなってしまうので、データがどこに保存されているのかわからなくなっていまいます。



ハードディスクの仕組み
−パーティション−


ハードディスクは、記憶領域全域をひとつのドライブとして使用する形態のほかに、記憶領域を分割して複数のドライブとして使用することも可能です。 この分割された領域のことを「パーティション」と呼びます。 パーティションの管理状況は下記の手順で確認できます。(windowsXP用)
  1. 「マイコンピュータ」を右クリックして「管理」をクリックすると、「コンピュータの管理」画面が開きます。
  2. ここの「ディスクの管理」を選択すると、お使いのPCに搭載されているHDDとそのパーティションが確認できます。





■ あ行 ■ か行 ■ さ行 ■ た行 ■ な行 ■ は行 ■ ま行 ■ や行
■ ら行
IDE,ATA
パソコンとハードディスク(HDD)を接続するための接続方法(インターフェース規格)の事。

IDEケーブルを使用します(下写真)。

最近では、データの転送速度がより高速なシリアルATA接続のハードディスク(HDD)も普及し始めています。
IEEE1394
Institute of Electrical and Electronic Engineers 1394の略称。一般的には「アイトリプルイーいちさんきゅうよん」と読む。
 Apple社が開発した機器同士をつなぐためのインターフェースの名称で「FireWire」と呼ばれる。これをIEEEが標準化したため、IEEE1394となった。
 最大63台の機器をデイジーチェーンかツリー式の二通りで接続が可能で、バスパワーへの供給電圧・電流が高い。
 USBと違い制御にコンピュータを必要としないためデジタルビデオカメラ、HDDレコーダーなどの接続によく使用されるインターフェースである。
 最大転送速度はIEEE1394aで400Mbps、IEEE1394bは800Mbpsをサポートする。一般的にUSBよりCPU不可が少ない。
eSATA
パソコンに外付けハードディスクなどを接続する規格の一つ。内蔵用ドライブの接続規格であるシリアルATAを、外部接続用に変更した規格。コネクタ形状は異なるが、転送方式や転送速度などの仕様は内蔵用のシリアルATAと同様となる。パソコンの電源を落とさずに機器を取り外す事ができる「ホットプラグ」に対応しているチップもある。
↑eSATAの接続コネクタ(I字型コネクタ)
異音がする(ハードディスクから)
ハードディスクに電源がはいると同時に、通常使用時には聞こえない音がしてくる、例えば、「カタン カタン カタン」と一定間隔でなる音や、「キュイーン」とモータがうなる様な音など。
一般保護エラー
使用してはならないメモリ領域にアプリケーションまたはデバイスプログラムがアクセスすることにより、発生するエラーの事で特定の作業を行なう(例えば、メールを開く)場合に発生する場合はそのプログラムがおかしくなっている事が多い。不定期に、発生する場合は、Windows自体かメモリー等のハードウェアの問題が考えられる。対処方法としては、前者の場合は対象プログラムの再インストールを行なって再現するか確認を行い、後者の場合は、メモリー等の交換またはWindowsの再インストールが必要となる。
ウイルス
コンピュータウイルスの略称で、パソコンに被害をもたらす不正なプログラムの事である。多くのウイルスは、感染先のファイルの一部を書き換えて自分のコピーを追加することにより感染し、感染したファイルが実行された時に自分自身をコピーすることにより、増殖させていく。ウイルスが含まれたファイル(ウイルスに感染したファイル)を感染していること知らずにコピーすることにより、ウイルスが広がっていく。症状は様々であるが、インターネットに接続されているパソコンについては、必ず対策を取ることが必要である。Windowsやプログラムのバグ(プログラムのミス)によって感染することも多いため、WindowsUpdateやセキュリティプログラム(ウイルス対策プログラム)の更新がかかせない。
起動時に表示される。
 ハードディスク障害時に、この画面が出る場合はハードディスク内のOS(Windows)を読み出すことに成功しているため、ハードディスク自体の障害は比較的軽度であることが多い。
NTFS
WindowsNT/2000/XPで採用されているファイルシステム。元々サーバー用OS向けに設計されており、ユーザーアカウント別にアクセス制限を設けたり、ファイルシステムを暗号化する機能などを持つ。ただし、NTFSによる暗号化を行ったパーティションが破損した場合、複合化キーが合致する必要があるためデータ復旧は非常に困難となる。
クイックフォーマット
Windowsで行なう事のできるフォーマットで、クイックフォーマットとは、管理情報の保存領域の消去のみを実行するフォーマットである。不良個所のチェックを省くことで、作業時間の短縮を図る。
 一方通常のフォーマットでは、データの管理情報の保存領域を消去に加えて、ディスクの不良個所のチェックを行う。不良個所にチェックを入れて、今後その部分へデータを書き込みできないようにすることで、不良個所に記録したファイルが後から開けないなどのトラブルを回避する。
 また、Windowsの機能では物理フォーマットは行なえない。
クラスタ
ハードディスク(HDD)などの磁気ディスクにおいて、物理フォーマットの単位であるセクタをいくつか集めた、データを取り扱う単位のことを指す。
 容量の小さなセクタ単位でデータの読み書きを行うと、管理部分に負担がかかる。そこでOSレベルでは、数個〜数十個のセクタをまとめて、1つの大きな読み書きの単位として扱っている。この単位を「クラスタ」と呼びます。クラスタの大きさは、ファイルシステムやパーティションのサイズによって変わってくる。
クラッシュ
慣用的な表現で、アプリケーションやOSが固まってしまった状態やハードディスクが破損した状態、データが破損してしまった状態を指す。「アプリケーションクラッシュ」「システムクラッシュ」「ハードディスククラッシュ」など限定的に用いる事もある。
クリーンルーム
空気中のチリなどのごみを排除した空気清浄度の対状態を確保した部屋の事です。
ハードディスク(HDD)内は、非常に精密に出来ており、タバコの煙等はもちろん、高い空気清浄度を確保する事が必要です。そのため、ハードディスク(HDD)内の円盤(プラッタ)にアクセスするためには、クリーンルーム内での作業が必要となります。

↑クリーンルーム内部(参照元:Instrumentation and Controls Division)
3.5インチハードディスク
ハードディスク内のディスク(プラッタ)の直径が3.5インチのハードディスク。デスクトップパソコンのほとんどはこのタイプのハードディスクを内蔵している。また、外付けハードディスクにも使用される。
システム障害
プログラムの要求に対して、システムの処理能力が足りず、正常に動作できない状態。または、プログラムが何らかの原因で破損してしまい、正常な動作ができなくない状態こと。プログラム的な障害であるため、OSが動作しなくてもデータは残されている場合が多い。
システムの復元
Windowsで、レジストリやシステムファイルをバックアップした時点(復元ポイントと呼ばれ、プログラムのインストール時等に作成される事が多い)に戻すことにより、Windowsを以前の状態に戻す機能の事である。設定を変更したり、新しいプログラムをインストール後に、不具合が発生した場合、使用する。
シリアルATA(SATA)
パソコンにハードディスクや光学ドライブを接続するためのインターフェース規格の事。

シリアルATAケーブル(L字型コネクタ)を使用します(下写真)。

IDE(ATA)接続のハードディスク(HDD)と比べると、データ転送速度が向上しています。
スピンドルモーター
スピンドルモーターとは、ハードディスクドライブ(HDD)のディスク(円盤部分)を回転させるモーターのことです。

 ハードディスクドライブ(HDD)内のディスクが回転し始めると、ヘッドがディスク上に浮上し、データを読み書きできるようになります。そのディスクを回すのが、ディスクの中心にあるスピンドルモーターの役割です。
 円盤部分を回転させるモーターはダイレクトドライブ方式となっており、4200・5400・7200・10000・15000rpm(回転/分)が主立った回転数です。スピンドルモーター回転数が早ければ早いほどデータの読み書きのスピードは速くなります。
  スピンドルモーターには、回転軸を支える軸受け(ベアリング)が入っており、最近のHDDは記録密度が上がり、トラックピッチが非常に狭くなっているため、回転軸のぶれを非常に小さくしなければ、データをうまく読み書きできなくなっています。記憶容量や処理速度などHDDの性能を左右するため、回転数やNRRO(非繰返し性振れ)などの点で非常に高度な精度要求を満たす事が求められています。
制御基板
制御基盤」は、ヘッドの動作制御、読み込み・書き込みの制御を行っています。

  最近のHDDは写真のように基盤は1枚でPC側と接続するための端子と一体になっています。
  磁気ディスクやヘッドは同一でも、接続する仕様によって制御基盤のみ異なるHDDも見受けられます。 E-IDE接続のHDD マスターとスレーブの設定用のジャンパースイッチの設定が必要です。
セーフモード
Windowsが何らかの原因により正常に起動できない場合に、必要最小限の構成で起動させるWindowsの起動モードの一つ。
 パソコンの電源を入れてから、ファンクションキー「F8」を押す事により、起動モード選択画面が表示され、その中からセーフモードを選択する事で、Windowsをセーフモードで起動できる。
 また、ファンクションキー「F8」を押しても、セーフモードの選択画面が表示されない場合は、ハードディスク(HDD)自体が故障している可能性が高い。
↓セーフモード画面
ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした。最近のハー
ドウェアまたはソフトウェアの更新が原因の可能性があります。

コンピュータが応答しない場合、予期せず再起動した場合、ファイルとフォルダを保護
のため自動的にシャットダウンした場合、前回正常起動時の構成を選択して、正しく機
能した最新の設定に戻してください。

前回の試みが電源障害、あるいは電源ボタンやリセットボタンを押して中断された場
合、 または原因不明の場合は、通常起動を選択してください。

  セーフ モード                   
  セーフ モードとネットワーク
  セーフ モードとコマンド プロンプト

  前回正常起動時の構成(正しく動作した最新の設定)

  Windows を通常起動する

上矢印キーと下矢印キーを使って項目を選択し、Enterキーを押してください。
Windows を起動するまで(秒):30
チェックディスク
ハードディスク(HDD)のWindows XPでのチェックディスクの実行方法は次のとおりです。
 Windowsの「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」を選択することコマンドプロンプトが起動され、次のような画面が表示されます。。
Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600]
(C) Copyright 1985-2001 Microsoft Corp.

C:\Documents and Setting\(ユーザ名)>

 次に「chkdsk d: /r」と入力すれば、チェックディスクが開始されます。d:はチェックしたいディスクのドライブレターです。
C:\Documents and Setting\(ユーザ名)>chkdsk d: /r
ファイルシステムの種類は NTFS です。
ボリュームラベルは WINXP です。

CHKDSK はファイルを検査しています(ステージ1/5)
ファイルの検査を完了しました。
CHKDSK はインデックスを検査しています(ステージ(2/5)
9パーセント終了しました。



 起動ディスクであるCドライブにチェックディスクを行なう際は、OSが使用しているため、すぐには行なえず、再起動した際にチェックディスクを行なうようにするか、設定ができるようになる。
C:\Documents and Setting\(ユーザ名)>chkdsk d: /r
ファイルシステムの種類は NTFS です。
ボリュームラベルは WINXP です。

ボリュームが別のプロセスで使用されているため、CHKDSKを
実行できません。次回のシステム再起動時に、このボリュームの
チェックをスケジュールしますか(Y/N)?


ディレクトリ
ファイルを管理するためのもので、Windows上では「フォルダ」と呼ばれている。階層構造(ツリー)構 造を持っている。
NAS・ネットワークハードディスク
LAN接続(ネットワーク接続)で複数のパソコンからアクセスできるように設計された外付けハードディスクのことをいいます。
 ハードディスクのフォーマットはUSB接続の外付けハードディスクではFAT32またはNTFSのフォーマット形式を使用しているが、NAS(ネットワークハードディスク)ではLinuxのファイルシステム(ext2)など様々なファイルシステムが使用されている。
 外見上は通常の外付けハードディスクだが、実際はLINUX OS等を搭載したファイル共有専用サーバである。
 製品としては、BUFFALO(バッファロー)のLinkStation(リンクステーション)や、I-O DATA(アイオーデータ)のLANDISK(ランディスク)などが発売されている。

2.5インチハードディスク(ノートPC用)
ハードディスク内のディスク(プラッタ)が2.5インチのハードディスク。3.5インチハードディスクに比べ、非常に小型・軽量で、ノートPCや一部の小型デスクトップマシン、ポータブル型外付けハードディスクなどに使用される。
認識しない(ハードディスク)
■パソコン内蔵のハードディスクの場合
パソコン起動時に表示されるBIOS画面で接続されているはずのハードディスク(HDD)が確認できない状態をさす。
■パソコン外付けのハードディスクの場合
USB等のケーブルを接続し、外付けハードディスクの電源を入れても、「マイコンピュータ」上にドライブのアイコンが表示されない状態をさす。
BIOS
パソコンの電源を入れるとまず起動する、マザーボード上のROMに書かれている、プログラムの事で、ハードウェアの初期化および検査(POST:Power-On Self Test)を行ない、その後指定されたオペレーティングシステム(OS)を格納された、ハードディスクを検索し、Windowsを起動する。
「BIOS」自体は、マザーボード上のROM(フラッシュメモリーが多くなっている)に書かれており、これが壊れるとパソコンの起動や初期画面(BIOS画面)の表示が行なわれない。
↓BIOS画面
ハードディスクケース
ハードディスク(HDD)をパソコンに外付け接続するためのケースで、USBで接続するものが最も普及しているが、、他にもIEEE1394(アイトリプルイーいちさんきゅうよん、MacでいうFireWireのこと)やeSATAといった規格がある。
バックアップ
ユーザが作成したデータ(WordやExcel等のファイルやメールの文書、アドレス帳等)を別の媒体にコピーして保存・保管する事。例えば、CD-R/DVD-Rに書き込んだり、外付けハードディスクにコピーする事によってデータのバックアップが取れる。
FAT32
File Allocation Table 32の略。Windows95 OSR 2.0以降のWindowsOSで使用されているファイルシステムで、使用できるドライブサイズが最大2TB(テラバイト)に拡張されている。Windows 2000/XPでも使用できるが、Windows 2000/XPではNTFSというファイルシステムが主流である。
ファームウエア
ハードウェアをコントロールするためのプログラムの事で、マザーボード上のBIOSもその一種。ハードディスク(HDD)やPCカード、ルーター等にも搭載されている。不具合の解消や機能の追加のため、更新できるようになっているものもある。
フォーマット
製造されたばかりのハードディスクには、トラックやセクタといった論理的な境界はない状態になっています。
  コンピュータは、常にユーザーの要求に応じて必要な情報をすばやく探し出さなければならないため、どの情報がどこに格納されているのかを把握している必要があります。
  ディスクを使用するには、まず保存領域を一定単位に区切って、管理用の番地を付けなければなりません。その番地を使って「どの場所にどのデータが保存されているか」を管理するのです。このように、初めて保存領域を区切って番地を割り当て、ディスクを使用可能な状態にすること、もしくは一度区切って番地を付けた領域を白紙に戻して、新しく仕切り直す一連の処理のことを「フォーマット」と呼びます。ハードディスクを図書館にたとえるなら、ほんの位置を明確に把握できるよう本棚を用意する作業がフォーマットとなります。
フォーマットには「物理フォーマット」と「論理フォーマット」の2種類があります。
物理障害
ハードディスク(HDD)が物理的に壊れてしまった障害の事で、ハードディスク内部の記録部分に傷がついた、ヘッドやモーターが損傷して正しく動作しない事などがある。パソコンはそのままでは使えず、ハードディスク(HDD)は交換が必要となる。
物理フォーマット
物理フォーマットは、トラックとセクタに区分けする作業です。ローレベルフォーマットと呼ばれ、通常はハードディスク製造メーカーが行うもので、ユーザーが行う操作ではありません。この物理フォーマットでトラックやセクタに分割されてから出荷されます。
プラッタ
プラッタとはハードディスクに内蔵される磁気ディスクでデータを保存させる金属の円盤を指します。

 ハードディスクはプラッタ表面の磁性体の磁化状態を電気的に変化させることにより、データの記憶や消去を行ないます。読み書きを行なう際には、ディスクを高速に回転させ、磁気ヘッドを近づけて(装置によっては接触させる場合もある)表面の磁界を制御します。
  通常、ハードディスクでは、内部に1枚から4枚程度までのプラッタ(磁性体を塗布した金属製のディスク)が収納されており、両面(片面の場合もある)に読み書きをしています。
  別名磁気ディスク装置と呼ばれるように名前に「磁気」がついている通り、データやプログラムの読み取り/書き込みはすべて磁気を使って行なわれます。 ↑2枚組みのプラッタ構造のハードディスクの上部プラッタを取り外した状態
不良セクタ
不良セクタの説明の前に、まずセクタとは、ハードディスクやフロッピーディスクなどの円盤状の記録媒体における最小単位(通常512バイト)をいいます。
 セクタに書き込まれた情報が読み出し、または書き込みが正常にできないセクタのことを指して不良セクタと呼ばれいます。
 不良セクタの発見は、チェックディスクやスキャンディスクを実行する事で、不良セクタ数の有無を確認する事が出来ます。
ヘッド
ヘッド(または磁気ヘッド)とは、プラッタに記録されている磁気情報の読み書きをする装置です。

 磁気ヘッドはプラッタと呼ばれる円盤の面に対して張り出しているアームの先端についている電磁石であり、磁性面に情報を書き込んだり、書かれた情報を読み出したりをする磁気記録において、電気信号と磁気の間の変換をしています。
ボイスコイルモーター
「ボイスコイルモーター」とは、アームを駆動して磁気ヘッドの位置決めに使われるモーターのことです。

  ディスク上のアームの可動は、ボイスコイルと呼ばれるモーターで直接的に駆動します。
  ボイスコイルモーターは動電型振動装置で、スピーカーの原理を発展的に応用したもので、現在ではリニアモーターとして幅広く使われています。
  スピーカーのコイルは、音声を再生するという意味からボイスコイルと呼ばれ、ボイスコイルモーターにおいてもその名称が流用されていますが、ボイスコイルモーターは音声再生とは直接関係なく、あくまで電気エネルギーから直進運動をつくるリニアモータのことを指しています。
  アームは円盤上を1秒間に最高100回程度の速度で往復でき、 これによってプラッタのどの位置に記録されたデータへも瞬時にヘッドを移動して読み取り、書き込みが可能となっています。
  アーム駆動のボイスコイルモーターは通常のモーターの形をしておらず、仕組みはリニアモーターと同様に、2枚の強力な磁石(主にネオジム磁石を使った物)の間にコイルを置き、このコイルの動きがそのままアームの動きとなっています。
  パソコンのHDD(ハードディスクドライブ)では、磁気ヘッドがスピーディな移動をめまぐるしく繰り返すため、その駆動機構には瞬発力と持久力の双方が要求されます。HDD(ハードディスクドライブ)ではヘッドの位置決めに使用されますが、それを固定するパーツが、通称「ヨーク」と呼ばれる金属部品で、通常は上下2種類のパーツで1セットとなります。その他にもボイスコイルモーターは、カメラのズーム、絞り、シャッター、ボンディングや微細加工機のアクチュエータ、XYステージにと幅広く使われています。
マザーボード
メインボードとも呼ばれ、パソコン本体内に格納されているCPUやメモリーが取り付けられ、ハードディスクやDVDドライブがコードで接続されている通常緑色しているメインの基板のこと。
ランディスク(LANDISK)
I-O DATA(アイオーデータ)から発売されているNAS(ネットワークハードディスク)の商品名。→I-O DATA(アイオーデータ)のオフィシャルサイトへ
リードエラー
ハードディスク(HDD)等の「読込み障害」の事で、ハードディスク(HDD)等の媒体から中に書き込まれているデータを読み出せない状態で、ヘッドやディスク障害が原因であることが多い。
リンクステーション(Link Station)
BUFFALO(バッファロー)から発売されているNAS(ネットワークハードディスク)の商品名。→BUFFALOのオフィシャルサイトへ
レジストリ
Windowsでハードウェア構成、ユーザー環境、アプリケーションプログラムなどの設定情報を記録しているファイルの事をいう。設定を誤った場合にはWindowsが起動しなくなったり、動作が安定しなくなるので取り扱いには注意が必要となる。
論理障害
物理障害が発生していない状況で、必要なデータにアクセス出来ない障害で、ハードディスク(HDD)内部の記録内容に障害が発生している。ファイルシステムの損傷や、Windowsの不具合、誤操作によるファイルやフォルダの削除、Windowsファイルの消失や損傷、ウイルス感染によるものや、突発的なエラーなどによりファイルの管理領域が損傷を受けたケース等々が該当する。
論理フォーマット
論理フォーマットは、物理フォーマットによって特定できるようになったセクタを、実際に使用・管理できる状態にする作業です(この形式はOSによって違いがあります)。 物理フォーマットされたディスク上にファイルシステムを生成する作業を指します。通常「フォーマットする」といった場合、この論理フォーマットを指します。
リカバリー
Windowsが起動しなくなったり、例えば動作が遅い、フリーズをする等、調子が悪い時に、Windowsを購入時の状態に戻す事。Windowsの初期化とも言われることがある。リカバリーを実行すると、それまでに作成されたデータがすべて失われてしまうので、リカバリー前には必ずデータのバックアップが必要とされる。メーカー製のパソコンでは、購入時に添付されている「リカバリーディスク」「再インストールディスク」を使用し、CD/DVDから起動しリカバリーを行なうものと、ハードディスク内のリカバリーデータから、リカバリーを行なうものがある。
RAID
複数のハードディスクを組み合わせて、PC上では一台のハードディスクとして認識させる事。
 RAIDにはハードディスクの組み合わせ方により「高速化」と「信頼性の向上」の二つの利点がある。
 この組み合わせ方法は「RAIDレベル」と呼ばれており、RAID 0、RAID 1、RAID 0+1、RAID 5、RAID 6などがある。
RAID 0
ストライピングと呼ばれる。複数のハードディスクを1台として認識させ、データを分散させることにより、データの転送速度の高速化が可能である。ただし、複数のハードディスクのうち1台でも壊れるとデータは失われるため、信頼性は低下する。250GBのHDDを2台使用したときの使用可能容量は500GBである。
RAID 1
ミラーリングと呼ばれる。複数(偶数台)のハードディスクに同じ内容を書き込むことにより、ハードディスク障害時の信頼性を向上させる。ただし、RAIDに使用するチップによってはデータの転送速度が低下する場合もある。250GBのHDDを2台使用したときの使用可能容量は250GBである。
RAID 0+1(RAID 10)
RAID 10とも言われ、RAID 0とRAID 1を組み合わせる事により、「高速化」と「信頼性の向上」の両方を実現している。ただし、最低で4台のハードディスクが必要になる。250GBのHDDを4台使用したときの使用可能容量は500GBである。
RAID 5
HDD1台分の容量を「パリティ」と呼ばれる付加情報を記録するために使用する方法。
 その「パリティ」を、構成されているディスク全てに分散して記録することにより、ハードディスクの障害時に「パリティ」からデータを復元する事が可能である。ただし、最低で3台のハードディスクが必要となる。250GBのHDDを3台使用したときの使用可能容量は500GBである。使用可能容量はディスクの総台数の和から1台分を引いた容量である。
 また、ハードディスクに障害が発生したときにデータの再構築を行なう縮退・リビルドモード(ハードディスクに障害が発生したときに機能を制限した状態で起動し、データの復旧を図るモード)の脆弱性が指摘されている。
RAID 6
RAID 5 の弱点である縮退・リビルドモード(ハードディスクに障害が発生したときに機能を制限した状態で起動し、データの復旧を図るモード)の問題点を解決し、パリティを二重に持ちデータ保護を高め、パフォーマンスを向上させたRAIDレベル
 チェックデータ用のディスクが 2台のため、 1台のディスクに致命的な障害が生じても、もう1つの「パリティ」の機能により、リビルド中のさらにもう1台のエラーに対しても自己修復が可能である。
 これにより、RAID 5の持つリビルド中の脆弱さを回避する事が可能であり、信頼性が大幅に向上する。